県連通信
県連通信2020年11月号ダイジェスト版
◯主張 山のトイレ、環境を考える福岡協議会
みなさん「山のトイレ、環境を考える福岡協議会」を知ってますか?通称”山のトイレ協議会”その生い立ちから現在までを紹介し、現在抱える課題と自然を守る活動の意義について考えます。
◯コロナ禍での会運営・・・
今号は「福岡想山会」「マップ山の会」から報告いただきました。
◯マップ山の会 55周年記念山行
昨年55周年を迎え記念山行に選んだ135キロある「国東ロングトレイル」(大分県)の記録。残り1区間をこの11月に歩く予定だそう。
◯オルレ紀行 奥豊後コース
豊後大野市〜竹田市のオルレコースを久留米山の会が歩いた報告です。
◯労山基金Q&A
ほとんどの各会がこの11月に遭難対策基金の継続更新手続きを進めていることでしょう。担当者でない皆さまもこの機会に基金の理解を深めてはいかがだろうか。
◯登山時報を読もう
全国連盟から発行の機関誌をご紹介
◯県連山岳救助隊 捜索訓練報告
10月11日に九千部山で行った捜索訓練の報告。
◯県連だより
1、「組織・財政問題検討委員会」の第一回会議を終えての報告。
2、井原山洗谷ルートで9月に発生した遭難事故の調査に同行した報告。
県連通信2020年10月号ダイジェスト版
◯主張:労山基金と遭難救助・捜索
労山会員による会員のための登山中に起こりうる事故を救済する互助制度。今年6月に一部細則の改定され、より救助・捜索に特化した制度づくりと遭難救助について。
◯ふるさとの山県民清掃ハイク
今年春の第83回はコロナの影響で中止としたが、この秋第84回は各地区・各会で統一日10月18日とし実施いたします。
◯コロナ禍での会運営
今年前半の多くをステイホームで登山や例会、講習など自粛したコロナ禍において、各山の会、クラブはそれぞれどんな状況だったたか。今号は筑豊の”田川かたつむり山の会”、北九州の”あしび山の会”に状況を報告いただいた。
◯2020夏 コロナ禍の百名山の旅
福岡勤労者山岳会の会員による移動自粛解禁後の山旅報告
◯オルレ紀行:大島コース
”九州オルレ”として設定されている21のコース。これらを歩いた記録からシリーズで紹介していく、今回は大島コース。
◯公開講座「2020年海外登山の魅力にふれる講座」お知らせ
11月8日(日)福岡市立中央市民センターにて感染症対策に配慮しながら参加費無料、定員30名とし参加者を募集します。
◯コロナ禍アンケート集計結果
県連盟加盟の28会へアンケートを呼びかけ回答13会の集計をご紹介。
◯国民平和大行進のあゆみ
今年のコロナ禍で行進スタイルからスタンディングPRへと変更された国民平和大行進を結成から歩みをご紹介。
◯救助隊広域捜索活動訓練
10月10日(土)〜11日(日)にかけて計画している救助隊広域捜索活動訓練ご案内。
◯県連だより:国見岩周辺環境整備記念、安全登山楽習会
この春から北九州地区山岳会有志による岩場整備に一定の成果が見え、そのお披露目を兼ねビジターセンターと岩場での安全登山楽習会についてご案内。
県連通信2020年9月号ダイジェスト版
◯主張:登山中の身体への問いかけ
私たち福岡県連が長年続けている”eペース登山”。山に登りながら身体の疲労度を測定し記録し続けた結果から見えてくる疲労対策が山の事故防止に貢献できる。
◯会員動態調査のお願い
毎年2回行っている同調査が11月に行われます。各会は準備をお願いします。
◯コロナ禍での会運営
今年前半の多くをステイホームで登山や例会、講習など自粛したコロナ禍において、各山の会、クラブはそれぞれどんな状況だったたか。今号は久留米の”みどる山の会””福岡のあだると山の会”県内2大山岳会の状況を報告いただいた。
◯山行報告:トムラウシ山〜旭岳縦走
北海道の山々を5日間の計画で縦走した記録。
◯オルレ紀行:唐津コース
”九州オルレ”として設定されている21のコース。これらを歩いた記録からシリーズで紹介していく、今回は唐津コース。
◯地域研究のすすめ:耶馬渓山地
登山道整備のない山域から山頂を目指す”未知(楽しみ)”と遭遇から始まる地域研究。地図から現地を想像し現地に行き現実と歴史を体感する。
◯アーカイブ:第8回冬山登山学校
1987年の暮れから年越しを蝶ヶ岳、常念岳で過ごした登山学校の記録。
◯県連だより:井原山洗谷ルートの危険情報
遭難事故が続くようになった洗谷ルートの危険呼びかけ情報が糸島市から発せられている。計画には注意が必要である。
県連通信2020年8月号ダイジェスト版
まずはじめに、このたびの2020年2年7月豪雨により、浸水などにより被害に合われた方々や日常生活など支障をきたす事態となられた方々へお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、日常生活を取り戻せるよう、心からお祈り申し上げます。
◯主張:山の遭難事故を考える
毎年7月下旬に県連で開催の遭難対策会議を中止(年内開催を検討中)したが、コロナ禍を過ぎ徐々に夏シーズンの山行計画も出ており、事故防止に向けて高い意識を持ち続けていただきたい。
◯おすすめ山の本:UIAA「総合登山技術ハンドブック」
今年60周年を迎える労山全国連盟から記念出版と な る”国 際 山岳連盟 (UIAA)”「総合登山技 術ハンド ブック」翻訳版が発売とな っ た。
◯第55回福岡県連定期総会の開催報告
新型コロナウイルスの影響で3月から延期されていた定期総会を7月5日(日)に二日市生涯学習センターで感染症対策を取りながら開催された。
◯コラム:”氷壁の彼方に”福岡クライマースクラブ井上修、山行記録集紹介
登山の伝統を守り、継承するために …アルピニズムの発展を願って送ります。
◯山行報告:福岡の山は良か山ばい
みなさん、新型コロナウイルスによる行動の自粛期間中どうしてましたか。私も春山には中央アルプスや脊梁山地の縦走などを考えていましたが、他府県への移動は自粛でしたので福岡県内の山でこれまでに行った事の無い山に登って見ようかと思いこそこそと登りだしました。
◯事故一覧(2019年4月〜2020年3月)
定期総会資料として配布が漏れておりお詫び申し上げます。決定集には掲載いたしますが、まずは今回の定期総会報告に合わせこの場に掲載いたします。
◯県連だより:7月豪雨による”くじゅう連山”の登山道状況について
長者原ビジターセンターより豪雨による各登山道における土石流流出箇所や土砂崩れなど危険箇所や通行不能箇所情報が出されている。通常の登山道でも倒木や土砂堆積により道迷いなどの恐れがあり、無理な入山は控えるよう呼びかけている。随時情報の更新がなされている。詳しくはhttps://kujufanclub.com/にて確認を。
県連通信7月号(ダイジェスト版)
-目次-
◇主張 第4回「山の日」記念日を迎えて
◇遭難対策会議のご案内
◇第81回 「ふるさとの山県民清掃 ハイク」の取組み状況
◇『山小屋紹介』霧立越(杉ヶ越~扇山)往復縦走 薪ストーブのある山小屋
◇『7月のおすすめ山行』霧立越 そごう谷遡行(一泊二日)
◇『山行報告』 大峰山脈 熊野古道 大峰奥駆道縦走
◇『報告』 登山学校開校式
◇『アーカイブ あの日あの時』
◇県連盟便り
下記に山行報告関連のリンクがあります。クリックすればGPSファイルを取得したり、ページに移動できます。⤵
県連通信6月号(ダイジェスト版)
-目次-
◇主張 核兵器のない世界のために共同してともに歩こう
◇2019年国民平和大行進コース・日程表
◇大崩山域「鹿川五山と馬蹄形縦走路」
◇英彦山のブナ林再生活動について
◇救助隊総会案内
◇”山の図書館”講演会 「九重山の百年」
◇報告 クライミングフェスタin比叡
◇講演会「久住のジオツーリストマップと自然保護」
◇県連盟便り 第一回理事会開催の案内 夏山フェスタin福岡の案内
*県連通信紙面には載っていませんが、英彦山のブナ林再生に興味のある方は 下記へご連絡下さい。
連絡先 仲谷恒夫 tnaka@snow.ocn.ne.jp
*県連通信全文は各会に郵送されている実物紙面を見てください!
県連通信5月号(ダイジェスト版)
-目次-
◇主張 県連総会と「つなぐ2026」
◇第54期 県連役員名簿
◇第81回「ふるさとの山県民清掃ハイク」の案内
◇年間スケジュール
◇クライミングフェスタin比叡山 報告
◇県連盟だより ~夏山フェスタ2019案内~
*詳しくは各会に郵送されている実物紙面を見てください!