福岡県勤労者山岳連盟
福岡県勤労者山岳連盟は1960年に結成された「日本勤労者山岳連盟」(通称、労山)の地方連盟として1966年に5団体、196人の会員で結成されました。
設立趣意
1.権利としての登山を守る
2.登山の多様な発展を目指す
3.海外登山の普及と発展をはかる
4.遭難事故の防止につとめる
5.自然を守る
活動
各山岳会は主に地域や職場、学園などにハイキングクラブや総合山岳会として活動しており、会員みんなの創意で自主的に運営され、山行や定期的な例会が活発に行われています。各山岳会は、その地域によって、北九州・福岡・久留米・大牟田の4地区協議会に所属しています
運営
福岡県連盟の運営は、各山岳会の代議員によって1年毎に開催される県連総会で選出された常任理事で構成され、定例の常任理事会で県連行事の運営を行っています。
福岡県連盟には、次の専門部があり日常的に活動しています。
① 組織部 ② 自然保護部 ③ 教育遭難対策部(通称:教遭部)登山学校運営委員会 ④ 海外委員会
⑤ 交流委員会 ⑥ 機関紙部 ⑦ 救助隊 ⑧ 財政部 ⑨ 事務局