県連通信2020年12月号ダイジェスト版
◯主張 2020年を振り返る。
新型コロナウイルスで明け暮れた一年。会員数は減少となったが、クライミングゲレンデの整備や遭難事故の原因調査、海外登山の状況などを知る講座の開催、捜索訓練など、今後の行事活動に備える一年だった。
◯シリーズ「コロナ禍での会運営」・・・福岡勤労者山岳会(アゼリア)
3月の総会中止から現在に至る会活動や山行について
◯山行報告・・・立山三山縦走「源次郎尾根~劔岳」
2020年9月19日~21日、劔岳の源次郎尾根を登った記録。
◯2020年海外登山講座、開催報告
3名の登壇者による過去の海外登山で体験したことや今年コロナで海外登山がどうなっているかなど海外登山の魅力にふれていただいた報告。
◯シリーズ「九州オルレ」・・・妙見・霧島オルレ(みどる山の会)
竜馬の道あり温泉ありの鹿児島を満喫できるルート
◯労山全国連盟「登山学校交流会」参加報告
三重県は御在所岳で開催された労山全国連盟の登山学校交流会。各県の講師などが集まり講習などの意見交換と登攀で交流した報告。
◯第84回「ふるさとの山県民清掃ハイク」報告
福岡県下4地区の参加人数や集めたごみ量の報告
◯県連盟だより・・・山のトイレをキレイに使い隊運動報告
11月7日に久住山の久住分かれに設置されているバイオトイレの清掃水を運ぶ活動の参加報告です。
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