福岡県連54期定期総会報告

福岡県連54期定期総会報告

理事長 吉永直樹

2019年3月10日(日)、福岡県勤労者山岳連盟の定期総会が開催されました。

前年度(53期)のまとめとして、例年継続の清掃ハイクは80回を数え、祝日「山の日」の取り組みや「山の娘の集い」の開催、山筋ゴーゴー体操のサポーター養成講座(2回)を経ての認定サポーター2名の成果、海外登山報告講座を開催のほか、登山学校での修了報告、福岡県連ホームページのリニューアル報告などなされました。一方では遭難対策の取り組みに関する遭難対策会議や救助隊組織など各会からの参加が少なかった反省もありました。

今期(54期)の活動方針は、大きなテーマの策定として「つなぐ2026」を掲げ承認いただきました。これは2026年に60周年となる福岡県連に向け、これまでの50余年の経験や800名強の仲間との絆をより強固に未来へ向かって「時間をつなぐ」、そして会員皆さまと「手をつなぐ」という意味を込め福岡県連と各会会員の皆さまとの連携強化を図る目的です。

この「つなぐ2026」に対する具体的内容は新しい役員人事による常任理事会の中で検討するとしてますが、仮の具体案としては、(仮称)「福岡県連トレイル」という県内各地区(大牟田から北九州まで)の山と山を繋ぐトレイルルートの検討、各会会員の皆さまから山行中の食事のレシピの紹介をコンテスト形式で応募してもらう「山食レシピコンテスト」、県連通信にはこれまで県連創立から活動してきた山行や行事などで将来に向けて残しておきたい記録を紹介していく「アーカイブ」コーナーの立ち上げ、また毎月開かれている常任理事会を県連事務所以外の屋外で山行形式で実施してみることを提案しております。

その他特徴的な活動では登山学校のカリキュラムを昨年度修了後に課題点を話し合い今年度は以前の2コース制をもう一度取り組んでみることとし、「初級コース」「中級コース」を設定、以前の2コース制とは内容を見直した形で取り組む計画です。

また専門部のうち「女性委員会」についていくつかの会や常任理事の中から活動内容の疑問や「女性委員会」の存在意義などに関する声があったことから、今年度は専門部として名称や取り組み内容の見直しを検討してみることを決めております。また今年は「元気の出る集会」の開催年でもあり一昨年英彦山で開催した次となる今年は、佐賀県連が幹事となり佐賀県の北山少年自然の家での開催が計画されてます、隣県として多くの参加ができるよう協力しましょう。

定例行事は今年度も、清掃ハイク、夏山フェスタ、山の日登山大会、海外登山報告講座、遭難対策会議と皆さまとの登山をより安全に楽しく取り組める活動は継続されます。

それぞれの活動は、各会の会員拡大に繋がる活動であったり、各会会員同士の交流やレベル向上に繋がる大切な取り組みです、これらを成功させるために常任理事会と各地区協と各会の連携が欠かせません。しかし今年度選任された常任理事は昨年度より減少しました。

期の途中でも構いません、常任理事を選出されていない会は今からでも自薦他薦問わず常任理事を送り出し頂きたいです。よろしくお願いいたします。

福岡県勤労者山岳連盟

福岡県勤労者山岳連盟は1960年に結成された「日本勤労者山岳連盟」(通称、労山)の福岡県連盟として1966年に5団体、196人の会員で結成されました。 (現在は2018年4月時点で、32団体、約1000名の会員)

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