「安心登山の技法」講演会 ご案内

福岡県勤労者山岳連盟が取り組む7月「遭難追想の日」月間として、重大事故の防止を目的とする会員特別プログラム。登壇者は愛知県連所属の洞井孝雄氏、長年に渡り登山学校や自身の著書で山岳会の会員としてあるべき姿や理念から登山の歴史や基本、様々な技術に関する知識など、防げる事故を起こさない登山者になるため語り継いでこられた同氏の講話から学ぶ企画とする。

日時:2022年7月10日(日)10:00〜16:00

場所:福岡県春日市「クローバープラザ」セミナールームC

   福岡県春日市原町3丁目

定員:54名

*参加申し込みが定員を超えた場合はZOOMによるオンライン視聴をご案内します。

参加資格:労山会員

参加費:無料

↓↓↓申込みは下のリンクから専用フォームにて

◯ ◯ ◯ 洞井さんプロフィール ◯ ◯ ◯

愛知県勤労者山岳連盟「半田ファミリー山の会」会長、愛知県連登山学校講師。40年近く愛知県連の会長・理事長、全国理事、全国副会長を歴任。

著書に「安心登山の技法(2012年2月東京新聞発行)」、「実践!安心登山(2021年12月黎明書房発行)」など

《内容(予定)》

[午前の部]10:00〜12:00

労山の理念について

計画書の重要性

パーティーとは?メンバーの役割など

[午後の分]13:00〜16:00

山に向かう姿勢とは

山岳会で登山をするということ

山行報告書を作る意味

ディスカッション

など、内容は変更になる場合もあります。 

福岡県勤労者山岳連盟

福岡県勤労者山岳連盟は1960年に結成された「日本勤労者山岳連盟」(通称、労山)の地方連盟として1966年に5団体、196人の会員で結成されました。

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