登山学校 第7回講習 水上越(1泊縦走+ビバーク)

11月17~18日
参加者20名
脊梁の秋を十二分に堪能できた素晴らしい山行でした。採れたきのこはなんと20kg! 焚き火を囲んで皆でつついたキノコ汁の大鍋。仲間の絆を感じるー夜でした。
【17日 】 4°~15° 晴天  
沿面距離  8.4km
記録時間 07:59:58
最低高度 860m
最高高度 1,620m
累計高度(+) 994m
累計高度(-) 539m
平均速度 1.1km/h
最高速度 7.9km/h
消費カロリー 1904kcal

【18日】 ー1°~12°晴のち曇
沿面距離  10.4km
記録時間 06:11:04
最低高度 943m
最高高度 1,540m
累計高度(+) 567m
累計高度(-) 1,019m
平均速度 1.7km/h
最高速度 10km/h
消費カロリー 1437kcal


快晴の朝 空が青い!
雲海のかなた、尾鈴・市房・・・最高の朝!
茸とりのヒトコマ
脊梁の自然は人を笑顔と変える
登山口から道案内してくれたワンちゃん。添い寝までしてくれたワン。
焚き火を囲んで―夜のビバーク

クロちゃんが道案内してくれた。

ブルーシートx4枚で20人分のティピータープ完成。煙突もあるので、この下で焚火もできる!

第8回講習 脊梁縦走講習

【日時】2018年11月17日(土)~18日(日)(実践講習)

【山域】九州脊梁 上福根山・山犬切・白鳥山周辺

【天候】11月17日:雨のち晴れ  11月18日:晴れ

【参加者】受講生(11名)・講師(9名)(うち受講生1名は体調不良のため登山口で待機)

【行動時間】

 11月17日 6:30平家の里駐車場集合 7:00各班登山口へ車で移動後、登山開始

15:00~16:00各班水上越到着

 11月18日 6:40水上越出発 15:30下山

 講習内容

① 地形図の加工(事前準備)

② 縦走での安全管理

③ 読図とナビゲーション

④ ビバーク・焚火等、山中での生活技術

 今回の講習は、長距離縦走、不明瞭ルートでの読図とナビゲーション、ビバークの実践を目的として行った。

講師・受講生を4班に分け、17日は、事前に設定した4ルートから各班ビバーク予定地「水上越」に集合する縦走を行った。

翌日は、各ルートの状況や1日目の各班の行動状況をもとに受講生間で協議を行い、それぞれ1日目とは異なるルートをとり下山した。

設定したルートには、登山道が無い部分もあったため、読図とコンパス・高度計を使ってのナビゲーションを実践した。

ビバークにあたっては、場所の選定、ブルーシート・ロープ・細引き等を使用したタープの設営、水の確保、焚火、飯盒での炊飯を全員で協力して実践した。

 総括

今回、受講生1名が登山口までの移動中の車酔いによる体調不良のため、登山開始後1時間程度のところで講習参加を中止し下山、講習終了まで登山口の車で待機した。下山した受講生とは、講師が随時電話連絡をとり、安全確認を行った。

読図・ナビゲーションにおいては、事前の地形図の準備(拡大印刷、ルート記入等の加工)やルート検討(地形図の読み込み)が重要だが、受講生の経験の度合いにより、準備内容にばらつきがあった。また、今回、講師は後ろからアドバイスすることに徹し、受講生が先導してルート取りを行ったが、読図やコンパスの使用に集中するあまり、実際の地形の観察・地形図との対照がおろそかになる場面もあり、難しさを実感したようである。

ビバークについては、各班の到着時刻に大差がなかったため、設営や焚火のための薪集め、水確保、食事の準備等全員で協力して行うことができた。

木下講師夫妻が心遣いで食材や大鍋を用意して下さり、縦走中にヒラタケやナメコ等大量のきのこが採れたこともあり、きのこ汁と飯盒飯のあたたかい夕食となった。

ブルーシートのタープと各人シュラフカバーやツェルトのみでのビバークであったため厳しい一晩となったが、それもまた意義ある経験と思われる。

翌日は焚火等ビバークの跡形なく撤収し、下山した。

今回は、班編成やルートの選択、共同装備等事前準備を受講生が協議しながら行った。また、講習中も受講生が交替で焚火の番や水汲みをするなど協力体制ができてきた。


福岡県勤労者山岳連盟

福岡県勤労者山岳連盟は1960年に結成された「日本勤労者山岳連盟」(通称、労山)の福岡県連盟として1966年に5団体、196人の会員で結成されました。 (現在は2018年4月時点で、32団体、約1000名の会員)

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